てくてくカフェめぐり【鎌倉・長谷】
こんばんは◎
独り言ばかりもなんなんで、
今日はカフェの紹介をば。
手ぬぐいカフェ 一花屋(いちげや)
鎌倉・長谷にあるカフェです。
江の島線の長谷駅を大仏様とは逆側に出て、
少し線路沿いに歩いて、
道を外れるとあります。
(全然伝わらない表現ですみません…)
入口はこんなん。
狸の置物がをかし。
手ぬぐいがコンセプトのカフェ。
ワークショップなんかもやってます。
余談ですが…
私、手ぬぐい大好きなんです(*'ω'*)
使うごとになじんでいくあの感じ。
ハンカチ、ふきん、お弁当づつみ、
手提げの目隠し、はちまき。
何にでもなる使い勝手の良さ…。
学生時代の実習先の先生に、
おつかれさま!のプレゼントでいただいて以来、
虜になっております。
(*'ω'*)♡
※肝心の手ぬぐいは写真がありません。
すみません…。笑
…さて。
店内は和の古民家の雰囲気を残したたたずまい。
酒粕カレーのランチをいただきました。
1200円くらいだったかな☺
意外としっかり酒粕の味がしました。
そしてカレーとの相性ってこんなにいいんだと驚き。笑
野菜やデリなどもついているので、
ワンプレートで大満足でしたb
他にもおむすびプレートがあったけど、
そちらも同じくらいの値段で、
おむすび、軽いメイン、デリ2種類くらいと
プチデザートがついてたような。
いずれにせよ、おいしそうでした。
なにより、散策で疲れた足にとって、
靴を脱いで、畳でくつろげる空間はありがたい。
食事って、空気や雰囲気もとっても大事で、
くつろげる落ち着ける空間がそこにあると
とても素敵なお店だなと感じます。
それは、食事の一工夫だったり、
ちょっとしたインテリアだったり、
店員さんの小さな心遣いだったり、
形はいろいろだけれども。
古民家のお店って、建物自体に
なんとなく温かみがあって、
居心地がすごくよいので、好きです。
鎌倉にいらしたときは、ぜひ。